職業訓練校での気づき
職業訓練校に通い始めて、同年代や年上の人の話を聞いて気づきがあった。
自己紹介の時間で、みんなが趣味について話してたんだ。
30~60歳くらいの人が集まってたけど、ゲームや漫画が趣味って人が多くて驚いた。
例えば、50代の人が「最近のゲームは面白い」って話してたり、40代の人が「漫画が癒し」って言ってたり。
職業訓練校って、いろんな人が集まる場所だなって感じた。
私は仕事探しのために通ってるけど、自己紹介を通じて自分の人生を振り返るきっかけになった。
仕事が趣味だった私は、ちょっと異常だったのかもしれないって思うようになった。
職業訓練校での気づきは、仕事以外の時間を見直す良い機会になった。
同じような経験がある人は、お問い合わせやXアカウント(旧Twitter)で教えてほしい。
仕事が趣味で適応障害に
私はずっと仕事が趣味だった。
アホほど仕事に向き合って、適応障害になってしまったんだ。
今は無職で、職業訓練校に通いながら次の仕事を探してる。
仕事が趣味って言うと、かっこいい響きもあるけど、実際はバランスを崩してただけかもしれない。
例えば、残業は軽く120時間超えが当たり前だった。
半年は県外で働いて、家に帰らずに過ごしたこともある。
半年間休みを取らなかった時期もあったよ。
仕事に没頭してる時は、それでいいと思ってたけど、適応障害になってからは何もできなくなった。
職業訓練校でみんなの趣味を聞いて、自分の生活が仕事ばかりだったことに気づいた。
ゲームや漫画を楽しむ人たちを見て、仕事が趣味だった私は異常だったのかなって思うようになった。
仕事中心の生活が、体と心に負担をかけてたんだなって、今になって感じてる。
もし、興味があれば過去の私が立ち直るために始めたブログを読んで見て下さい。
仕事ばかりの人生を振り返る
職業訓練校での気づきから、今までの人生を振り返る時間ができた。
仕事ばかりの生活が、どうやって始まったのか考えてみる。
例えば、新卒で入った会社から、仕事が趣味みたいな生活が当たり前だった。
残業120時間超えは普通で、県外で半年間家に帰らないこともあった。
半年休まなかった時期は、休むこと自体を忘れてたくらいだ。
仕事に没頭してた時は、それで充実してると思ってたけど、適応障害になって無職になった今、違う視点で見えてきた。
職業訓練校で出会った人たちの話を聞いて、仕事以外の楽しみを持つことの大切さに気づいたよ。
仕事が趣味だった私は、プライベートの時間をほとんど持てなかった。
ゲームや漫画を楽しむ人たちを見て、もっとバランスの取れた生活があっても良かったのかもって思う。
職業訓練校に通いながら、新しい仕事探しを進める中で、プライベートも大切にできる生活を目指そうと思う。