地元企業に応募したけど不採用
転職活動の一環として、地元の休みが多い企業に応募してみたけど、残念ながら不採用だった。
ハローワークインターネット求人で求人を見つけて、履歴書と職務経歴書を丁寧に書いて準備したんだけど、結果はダメだった。
地元なら通勤時間が短くて済むし、休日が多い職場ならプライベートの時間も増やせると思ってた。
例えば、配信やブログを続けながら、趣味の時間も確保できる生活に魅力を感じてた。
給料は地元の相場で安めだけど、休みが多い分、平穏な生活が送れるんじゃないかって期待してたんだ。
不採用の連絡が来た時は、やっぱりショックだった。転職って、思った以上に難しいなって実感した。
同じように転職で悩んでる人は、お問い合わせやXアカウント（旧Twitter）で気軽に教えてほしい。
機械製造から機械保全への転職の難しさ
不採用になって、機械製造メーカーでの経験と、機械保全の実績のギャップが転職の壁になってるのかなって考えるようになった。
私はこれまで機械製造メーカーで働いてきて、機械を作って据え付けまでやってた。
保全や改造もバリバリやってきたから、技術的なスキルには自信がある。
例えば、機械の設計から組み立て、現場での調整まで一通り経験してきた。
機械保全の仕事にも、そのスキルが活かせると思って挑戦してみたんだ。
でも、問題は、実際の365日製造した機械を見るっていう実績が書けないこと。
機械を作って納品するまではやってきたけど、その後の運用や長期的なメンテナンスの経験が少ない。
工場の機械保全だと、毎日機械を動かして、トラブル対応や予防保全を続ける実績が求められることが多いみたいだ。
私の経験は「作る」ことに特化してるから、「保全する」実績が足りないって見られたのかもしれない。
今回の不採用で、転職の難しさを改めて感じたよ。
転職の壁をどう乗り越えるか
機械製造から機械保全への転職が難しいって気づいたけど、どうやってこの壁を乗り越えようか考えてる。
まず、機械保全の実績が書けない分、機械製造の経験をどうアピールするか工夫する必要があるなって思う。
例えば、機械を作って据え付けまでやってきた経験は、機械の構造や仕組みを深く理解してるって強みになる。
保全や改造の経験もあるから、トラブル対応の基礎は持ってるって伝えられるはず。
あと、自分にできることは何か？？って考えた時に「機械保全技能士3級」を受けて合格した。
しかし、それは企業にとってどうでもいいことだったんだなと思うようにもなってきた。
そしてもう一つは、機械保全の現場経験を少しでも積む方法を考えること。
ネットで調べた情報によると、短期の派遣や契約社員で工場の保全業務を経験するのも一つの手らしい。
Xで見かけた投稿でも、機械保全の求人は給料が低いと人が集まりにくいって話があった。
給料が低くても、経験を積むために一度チャレンジしてみるのもありかもしれない。
転職の壁は高いけど、経験を活かせる部分をアピールしながら、次のステップに進もうと思う。