【高卒からの挑戦】実務経験だけで職業訓練指導員になれる?48時間講習で必要な書類、マジでこれが大変だった!

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よー、みんな!竹久夢藤だぜ!

俺さ、このブログで職業訓練指導員免許を目指してるって話をしてるじゃん?で、俺みたいに高卒で、ガッツリ実務経験だけでやってきた人間が、どうやったら指導員になれるんだ?って疑問を持つ人もいると思うんだよな。

今日は、その疑問に答えるべく、「実務経験のみ」で職業訓練指導員免許の「48時間講習」ルートを目指す場合に必要になる書類について、ぶっちゃけた話をしていくぜ。

特に、俺が今回マジで苦労した「あの書類」についても、リアルな体験談を交えて話していくから、最後まで読んでみてくれよな!

目次

高卒・実務経験のみの俺でも職業訓練指導員になれるのか?

結論から言うと、なれるぜ!

職業訓練指導員免許の取得ルートにはいくつかあるって話は前にしたけど、その中に「一定の実務経験と特定の資格等があれば、試験の一部または全部が免除される」っていうルートがあるんだ。

で、この「特定の資格等」ってのがポイントでさ。俺みたいに、学歴は高卒でも、現場でゴリゴリ経験積んで、さらに技能検定1級とか取ってるヤツは、その資格を活かしてこのルートでいける可能性が高いってわけ。

【追記】技能士1級がなくてもいける?工業高校卒の俺に開かれたもう一つの道

実は、ここが今回の隠れポイントなんだが、技能士1級を持ってなくても、工業高校卒の俺たちにも道があるんだよ!

特定の工業高校とかで、職業訓練指導員に必要な科目をちゃんと履修して卒業している場合、その高校の「履修証明書」と一定期間の実務経験があれば、48時間講習を受けられるってパターンもあるんだ。

俺もまさにこのルートが適用されるんじゃないかって思って、確認を進めたんだよな。自分の母校で習った内容が活かせるなら最高だろ?

つまり、実務経験で培ったスキルを国が認める資格や、特定の高校での履修で証明できれば、学歴関係なく指導員の道が開けるってことだな。これは俺みたいな人間にはマジで朗報だったぜ!

48時間講習ルートで必要な主要書類はこれだ!

じゃあ、実際にこの「実務経験&48時間講習」ルートで免許を申請する時に、どんな書類が必要になるのか? 厚生労働省の資料とかを見ながら、俺が理解した主要な書類をまとめてみたぜ。

職業訓練指導員免許 申請時の主要書類(48時間講習ルート)

  1. 職業訓練指導員免許申請書:
    • 所定の様式に必要事項を記入するメインの書類だ。
  2. 写真:
    • サイズ指定があるから気をつけろよな。
  3. 手数料:
    • 収入証紙とかで払う場合が多い。
  4. 住民票の写し:
    • 発行から3ヶ月以内とかの指定があるから注意だぜ。
  5. 資格を証明する書類:
    • 俺の場合は技能検定1級の合格証書の写しとかになるな。
    • もしくは、工業高校の履修証明書(俺がまさに今回直面したやつだ!)
  6. 実務経験を証明する書類:
    • 会社からの在職証明書とか、実務経験証明書みたいなやつだ。期間や業務内容がしっかり記載されてないとダメだぞ。
  7. 48時間講習の修了証明書:
    • これは講習が終わったらもらえるやつだな。
  8. その他:
    • そして、これが今回俺がマジでハマったやつなんだが、**「特別履修証明書」**ってのが必要な場合があるんだ!

※これらの情報や必要書類の詳細は、必ず厚生労働省の「職業訓練指導員の免許の取得要件」や、各都道府県の職業能力開発協会に問い合わせて最新の正確な情報を確認してくれよな!ルールは変わることもあるから、マジで公式情報をチェックするのが一番だぜ。

【俺の体験談】「特別履修証明書」がマジで大変だった話

でさ、俺が今回、職業訓練指導員免許の申請準備で一番時間食ったのが、この「特別履修証明書」ってやつなんだよ。

これ、職業能力開発促進法施行規則って法律の第17条にも出てくる(この法律の第17条のリンク、見てみてくれよな)。ざっくり言うと、「職業能力開発大学校とかの専門課程で、指導員に必要な科目の一部を履修したことを証明する書類」みたいな感じなんだ。

工業高校卒の俺を襲った、まさかの「書類なし」問題!

俺の場合、まさにその工業高校での履修証明で、この「特別履修証明書」に代わるものとして申請できるんじゃないかと思って、まずはその高校に問い合わせてみたんだよ。そしたらさ、これがもう、一筋縄じゃいかないんだ。

まず、俺が卒業した高校、実はもう他の高校と合併して無くなってたってのが判明してさ!マジかよ、って思ったね。合併先の高校に連絡してみたら、さらに衝撃の事実が。

なんと、卒業後10年とか20年とか経つと、書類の保管期間が過ぎてるから、もう発行できないって言うんだよ!

おいおい、マジかよ!って思ったね。俺の人生経験を証明するはずの書類が、まさか存在しないなんて。この時ばかりは、かなり焦ったぜ。どこに問い合わせればいいのか、連絡先を探すのも大変だったし、やっと見つけて連絡したら、「当時の記録を探すのに時間がかかる」とか、まあ色々手続きが必要でさ。

しかも、その書類が、今回の48時間講習の申し込み締め切りに間に合うかどうかっていう、時間との戦いにもなったんだよ。結局、なんとか間に合ったけど、あの時の冷や汗は忘れられねえな。

なんでこんなに大変なのかって言うと、こういう書類って、普段はほとんど発行されないレアケースだから、発行する側も慣れてなかったりするんだと思う。

だから、もし俺みたいに「昔、工業高校とか、職業能力開発大学校とかポリテクセンターみたいなとこ行ってたな」って人は、卒業校が合併してないか、そして書類の保管期間を過ぎてないか、早めに問い合わせて準備することをお勧めするぜ!

この「特別履修証明書」が具体的にどんな書類で、俺が最終的にどうやって発行してもらったかについては、また別の記事で詳しく紹介するつもりだから、楽しみにしててくれよな!マジで役立つ情報になるはずだぜ。

まとめ:道は拓ける!でも準備は早めにな!

高卒で実務経験のみの俺でも、職業訓練指導員への道は開かれてる。それは、技能検定1級とか、工業高校での学び、そしてこれまでの努力が形になってるからだって信じてる。

でも、その道を進むには、書類の準備がマジで重要だってことを痛感したぜ。特に、普段あまり発行されないような書類は、時間と手間がかかるから、余裕を持って取りかかるのが鉄則だ。高校の合併や保管期間切れなんて、まさかの落とし穴もあるからな。

俺も今回の経験をバネにして、これからもガンガン挑戦していくからな!

このブログが、同じようにキャリアチェンジを目指すお前らの役に立てたら、最高に嬉しいぜ。

何か質問とか、意見があったら、X(https://x.com/kublue0101)とか、お問い合わせ(https://takehisamutou.com/contactus/)から気軽に送ってくれよな!

最後まで読んでくれてありがとうな!また次の記事で会おう!

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