中国大使館から電話があった!詐欺電話の可能性と対処法を調べてみた

突然の電話にびっくり!中国大使館からの連絡?

中国大使館から電話があって、めっちゃびっくりした! 電話に出たら、「こちらは中国大使館です」という日本語の案内から、中国語のアナウンスが流れてきたんだ。

怖くなってすぐに切っちゃったけど、気になって色々調べてみた。

実はこのブログ、PS4やグランツーリスモ7のことを書いてきたんだけど(PS4購入の話はこちら)、今回は全然違う話題だよ。

転職活動の合間に趣味のブログを書いてるけど、こういう詐欺電話に遭遇するなんて初めてで、めっちゃ焦った。

例えば、中国語は全く分からないし、中国大使館と関わりもないのに、なんで私に電話が?って思ったんだ。

同じような電話を受けた人は、お問い合わせXアカウント(旧Twitter)で教えてほしい。

詐欺電話の特徴を調べてみた

調べてみたら、「中国大使館からのお知らせ」と称する電話は、近年日本で頻繁に報告されてる詐欺電話の一種らしい。

主に在日中国人や中国語を理解する人をターゲットにしてるけど、私みたいな日本人にまでかかってくることもあるんだって。

発信元は「+28」「+800」みたいな国際電話番号や、非通知、国内の携帯番号(例えば080-XXXX-XXXX)であることが多いみたい。

でも、これって偽装された番号で、実際の発信元を特定するのは難しいんだ。

電話の内容は、まず日本語で「中国大使館から重要なお知らせです」って始まって、その後に中国語の自動音声に切り替わるパターンが一般的だよ。

アナウンスでは「あなた宛ての書類がある」「在留資格に問題がある」「犯罪に関与してる」って言って、指定の番号(例えば9番)を押すように促してくるらしい。

この目的は、個人情報を聞き出したり、手数料や保釈金って名目で金銭を振り込ませたりすること。

被害額が数百万円に及ぶケースもあるって聞いて、ほんと怖いなって思った。

中国語の内容を推測してみた

私の場合、中国語が分からないからアナウンスの内容はさっぱりだったけど、ネットで調べた情報をもとに、どんな内容だったか推測してみた。

典型的な詐欺電話の中国語アナウンスって、こんな感じらしいよ。

中国語例:
您好,这里是中华人民共和国驻日本大使馆。您有一份重要文件尚未领取,请按9号键与工作人员联系。您的在留资格存在问题,需立即处理,否则将面临遣返或法律后果。
(翻訳:こんにちは、こちらは在日中国大使館です。あなた宛ての重要書類が未受領です。9番を押して担当者にご連絡ください。あなたの在留資格に問題があり、早急に対応しないと強制送還や法的措置に直面します。)


他にも、「あなたの個人情報がマネーロンダリングや犯罪に使用されている」「中国の公安局や警察からの連絡」と偽って、保釈金や手数料を要求するパターンもあるみたい。

「キャッシュカードが不正に使用されてる」「事件の容疑者として捜査中」って不安を煽る内容も多いらしい。

こういう電話、全部詐欺師が被害者を信用させて、指示に従わせるための口実なんだって。

実際の中国大使館がこんな電話をかけることは絶対ないって、警視庁も注意喚起してるよ。

本当に中国大使館からの電話はあるの?

じゃあ、本当に中国大使館から電話がくることってあるのかな?って思って調べてみた。

在日中国大使館(住所:東京都港区元麻布3-4-33、代表電話:03-3403-3388)は、パスポートやビザ、在留資格に関する連絡をするとき、普通は事前に書面や公式メールで通知するらしい。

ランダムな自動音声電話を使って連絡することはないんだって。

緊急の領事保護が必要な場合でも、公式ウェブサイトや領事部(電話:03-6450-2195)に確認するのが正しい方法だよ。

警視庁や中国大使館自身も、こういう詐欺電話について何度も警告を出してる。

2024年5月には大使館が公式声明で、こうした手口に注意するよう呼びかけてたって。

Xの投稿でも、最近この詐欺電話が増えてるって声があったよ。

やっぱり、私にかかってきたのも詐欺電話だと思う。

電話に出てしまった場合の対処法

私は怖くなってすぐ切ったけど、電話に出ちゃった場合の対処法も調べてみたよ。

まず、中国語の内容が分からなくても、指示(例えば9番を押す)に従っちゃダメ。

すぐに電話を切るのが一番安全だよ。絶対に折り返さないでね。着信番号にかけ直すと、詐欺グループに繋がる可能性がある。

特に国際電話番号(+で始まる)や非通知は危険だよ。個人情報も教えないのが大事。

名前、住所、銀行口座番号、パスポート番号とか、絶対に伝えちゃダメだし、要求された金銭も払わないでね。

スマホの設定で対策もできるよ。

iPhoneなら「設定」→「電話」→「不明な発信者を消音」をオンに、Androidなら「電話アプリ」→「メニュー」→「ブロック設定」で非通知や特定の番号をブロックできる。

不安になったら、家族や警察(#9110)、消費者ホットライン(188)に相談するのがいいよ。

中国大使館に確認したい場合は、公式電話番号(03-3403-3388)を使うのが確実だ。

なぜ私に電話がかかってきたのか?

でも、なんで私にこんな電話がかかってきたんだろう?って不思議だった。

中国語も話せないし、中国と関わりもないのに。調べてみたら、詐欺グループは無差別に電話番号にかけまくってるらしい。

ランダムに発信してるから、中国語を話さない日本人にもかかることがあるんだって。

もしかしたら、SNSやアプリ、過去の個人情報漏洩で私の電話番号が詐欺グループに渡っちゃったのかもしれない。

詐欺グループは、在日中国人や留学生をメインターゲットにしてるけど、番号リストが不正確だから関係ない人にもかかることがあるんだって。

Xでも、「知らない番号から中国大使館って電話がきた」って投稿があって、私だけじゃなかったんだなって安心したような、怖いような気持ちになった。

まとめ:詐欺電話に気をつけて

「中国大使館からのお知らせ」って電話は、ほぼ確実に詐欺だよ。

中国語の内容は、在留資格や犯罪への関与を匂わせて、不安を煽って金銭や個人情報を盗むのが目的。

実際の中国大使館がこんな電話をかけることはないって分かったから、安心したけど、ほんと怖い体験だった。

電話に出ちゃった場合は、すぐに切って、折り返さないで、公式ルートで確認するのが大事だよ。

詐欺被害を防ぐために、非通知や知らない番号からの着信は無視する習慣をつけるのがおすすめ。

もし具体的な情報(電話番号や音声の詳細)があれば、さらに詳しく調べられるけど、とりあえずはこれで対処できそう。

ブログ運営してると、いろんな体験するなって実感したよ。

次はまたPS4やグランツーリスモの話を書こうかな。

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