コオロギ食と米不足がつながりすぎでは?と思って調べた
私は陰謀論者じゃないけど、コオロギ食と米不足がつながりすぎでは?って思って調べてみた。
数年前まで、日本で「コオロギを食べよう」って動きがあって、今はパンに混ぜられてるって聞いた。そ
の1~2年後に米不足が起きてるって、計画的なんじゃない?って気になったんだ。
私は仕事が趣味で忙しく働いてたけど、体調を崩して今は無職。
食に関する話題って、生活に直結するから気になるよ。
例えば、コオロギを食べるなんて想像もしてなかったし、米が不足するなんてショックだった。
ネットで色々調べてみたら、いろんな情報が出てきたから、整理してみたよ。
コオロギ食や米不足について思うことある人は、お問い合わせやXアカウント(旧Twitter)で教えてほしい。
コオロギはパンに混ぜられてる?日本の現状
数年前から、日本でコオロギ食が注目されてるのは本当だよ。
きっかけは、SDGsや食糧危機への対策として、国連食糧農業機関(FAO)が2013年に昆虫食を推奨したこと。
日本でも、コオロギが「未来の食材」として取り上げられたんだ。
例えば、無印良品は2020年に「コオロギせんべい」を発売、2021年には「コオロギチョコ」も出した。
敷島製パン(Pasco)は2020年から「Korogi Cafe」シリーズで、コオロギパウダー入りのパンやフィナンシェをオンラインで販売してる。
徳島大学発のスタートアップ、グリラスも2021年に「C.TRIA」ブランドを立ち上げ、コオロギを使ったクッキー、パン、カレーを展開してる(未来コトハジメ)。
でも、一般的なスーパーのパンにコオロギが広く混ぜられてるわけじゃない。
敷島製パンのコオロギ商品は専用工場で生産されてて、通常のパンとは分けてるって発表されてるよ。
コオロギパウダーは主にオンラインや専門店で販売される商品(スナック、パン、プロテインバーなど)に使われてるのが現状だ。
米不足は計画的?コオロギ食との関連を考える
2023~2024年に日本で米不足が話題になったのも事実だよ。
原因を調べてみると、2023年の猛暑や水不足で米の品質が低下して、収量が減った(minorasu)。
コロナ禍後の外食需要やインバウンドの増加で、米の消費が予想以上に増えたのも大きい。
農林水産省によると、2023年末時点で民間在庫が過去最低水準に近づき、2024年に一部地域で品薄になったんだ(日本経済新聞)。
でも、これが「計画的」だったって証拠はないよ。
米の生産は天候や市場に左右されるから、意図的に不足を操作するのは難しい。
Xでは「政府がコオロギ食を推進するために米を減らした」って声もあるけど、具体的なデータや内部告発がないから、推測の域を出ないと思う。
農林水産省は備蓄米の放出や生産支援をしてるし、不足を放置する意図は見られない(毎日新聞)。
コオロギ食が始まった2020~2022年と、米不足の2023~2024年はタイミングが近いけど、直接的な因果関係を示すものは見つからなかったよ。
やっぱ偶然なんだね。信じるかはあなた次第
コオロギ食と米不足がつながりすぎでは?って思ったけど、調べてみたらやっぱ偶然なんだね。
コオロギ食は日本でまだ一般的じゃないし、2023年には「#コオロギ食反対」がXでトレンドになったくらい賛否両論ある。
一方、米不足は食文化の根幹に関わる問題だから、変化に対する警戒心が強いんだと思う。
コオロギ食はまだニッチな市場だし、米を減らしてまで推進する動機は薄い。
米不足を意図的に引き起こすなんて、複雑すぎるし、米は日本の食文化の中心だから、そんな政策は反発を招くだけだよね。
結局、気候変動や需給バランスの変化が重なった結果なんだなって納得したよ。
でも、食の変化に対する違和感って大事な視点だと思う。
気になるなら、農林水産省の発表(農林水産省)や地元のスーパーで米の状況を調べてみるといいかも。
コオロギ食と米不足の関連をどう思うかは、信じるか信じないかはあなた次第だよ。
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