第二種電気工事士:過去問解説を断念…試験問題と著作権

過去問解説をしようとしたけど

第二種電気工事士の試験勉強を進めてる中で、過去問を一問ずつ解説するブログを書こうと思った。

転職活動で機械保全や電気工事の仕事を目指してるから、この資格を取るために勉強してるんだけど、過去問解説をブログでシェアすれば、他の人も参考になるかなって考えたんだ。

例えば、過去問を解きながら、間違えたところや解き方を詳しく書くつもりだった。

でも、過去問をアップして解説しようと調べてたら、著作権侵害になるって書き込みを見つけてしまった。

試験勉強をしながら、ブログで情報発信するのは楽しそうだったけど、法律の問題があるなら慎重にしないといけない。

資格取得を目指してる人は、お問い合わせXアカウント(旧Twitter)で気軽に感想を教えてほしい。

過去問が著作権侵害に該当する現実

第二種電気工事士の過去問をブログで解説するのは、著作権侵害に該当するって知って驚いた。

例えば、試験問題やテキストを許可なく複製したり、ブログやSNSに掲載したりするのは著作権侵害になるって書いてある。

著作権侵害をすると、10年以下の懲役か1,000万円以下の罰金が科される可能性もあるらしい。

過去にもテキストや講義動画を無断でアップロードした人に対して、損害賠償請求などの対応をしてきたって。

著作権は色々注意してきたけど、過去の試験問題が著作権だなんだって言われたらどうしようもない…

しかし、著作物というなら試験問題は著作物に該当するから、勝手に使っちゃダメなんだって気づいた。

Xの投稿でも、過去問をそのままアップするのは危険だって話があった。

ブログで過去問をそのまま使うのはリスクが高すぎる。

法律を守りながら、どうやって解説すればいいか考えないといけないなって思った。

試験問題を自作して後からアップする計画

過去問が使えないなら、試験問題を自分で作れば著作権法に引っかからないって考えた。

自分で作った問題なら、法律的に問題ないし、自由に解説できる。

例えば、第二種電気工事士の試験範囲(電気理論、法規、配線図)を基に、似たような問題を作ってブログでシェアすればいい。

でも、今は1ヶ月後の試験が優先だから、問題作成に時間を使うのは難しい。

自分が受かるのを優先して、時間に余裕ができたら一問ずつ作っていこうと思う。

試験問題を自作して、カテゴリー「第二種電気工事士」、タグ「試験問題」にアップしていく予定だ。

過去問をそのまま使うのはダメだけど、自作問題なら読者の勉強にも役立つと思う。

試験勉強をしながら、法律を守って情報発信する方法を考えるのは勉強になった。

自作問題の作成を進めながら、ブログで解説をシェアしていこうと思う。

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