いやー、終わったぜ…第二種電気工事士の技能試験本番!
昨日、練習不足で不安だってぶっちゃけたよな。結果から言うと、もう、大失敗(泣)だぜ…。練習ゼロで挑んだから、そりゃそうなるよなって話なんだけど、それでも悔しくて仕方ない。
今回は、俺が本番でやらかした間違いの数々と、その時の泣きの心境を、包み隠さず解説していくからな。もしかしたら、これから試験を受けるヤツの反面教師になるかもしれないぜ!
俺を追い詰めた「4路回路」…最大の不安が的中!
今回の試験、俺のところに出たのは、「4路回路」の問題だった。
まさか本番でこれが出るとは…!正直、一番不安視してたのがコレだったんだ。スイッチが複数あって、回路が複雑に絡み合うから、頭の中でイメージしながら配線するのが難しいんだよな。練習不足が、ここに来てマジで響いてきたぜ。
問題を見た瞬間、「マジかよ…」って声が出そうになったのは、ここだけの話だ。
ランプレセプタクル配線、痛恨の「短すぎ」ミス…
そして、俺が最もやらかしたのが、ランプレセプタクルの部分だ。
- 1個目のランプレセプタクル: 配線を剥く時、焦って被覆(ひふく)の部分を短くしすぎちまった…! 許容範囲ギリギリ、いや、もしかしたらアウトかもしれないレベルで、剥きしろが足りなかったんだ。普段なら絶対にしないようなミスなのに、本番のプレッシャーってマジで恐ろしいぜ。頭の中では「短くしすぎた!やべぇ!」って警報が鳴り響いてた。
- 2個目のランプレセプタクル: さらに泣きっ面に蜂だ。今度は逆に、計算を間違って配線を長く作りすぎちまった。これが原因。しかも、気づいた時にはもう遅い。切った後に「あっ…!」って後悔の念が押し寄せてきたぜ。長くしすぎた分は、切って調整できるからまだマシなんだけど、短いのはどうにもならないからな。
練習を全くやらずに、3週間ぶりに工具を握ったから、手が全然感覚を覚えてなかったんだ。普段ならできる簡単な作業でミスを連発して、自分でも信じられなかったぜ。
練習ゼロの代償…時間は「ギリギリ」の戦い
大失敗の原因は、やっぱり「練習不足」に尽きる。
社会人復帰のバタバタと、子育てとの両立で、本当に練習する時間がなかったんだ。試験前夜も「練習するすべもないからブログ書いてる…」なんて言ってたよな。まさか、それが現実になるなんて。
- 手順が体に染み込んでない: 頭では分かってても、手が次の作業を覚えてないんだ。何度も手が止まって、「あれ?次どうだっけ?」って考え込む時間が多かった。
- 焦りによるミス連発: 時間がどんどん過ぎていく焦りから、さらに細かいミスを重ねてしまった。工具の持ち方から、電線の剥き方、輪作りの精度まで、何もかもが普段の自分とは違ったぜ。
- タイムオーバー寸前: なんとか完成はさせたものの、時間も本当にギリギリだった。最後の見直しをする余裕もほとんどなかったから、どこか別のところで致命的なミスをしてないか、今でも不安で仕方ない。
結果はまだ分からない…「50%ルール」に望みを託す
試験が終わって、今はもう結果を待つしかない。
配線が短すぎたランプレセプタクルが致命的にならないか、それが一番の心配だ。でも、唯一の希望は、試験の採点基準にある**「ジョイントボックスのセンターから50%以内」**というルールだ。
電線の剥きしろが短くても、ジョイントボックスの中心から50%の範囲内であれば、接続部分が露出していても合格になる可能性があるんだ。俺の場合、被覆の部分が100mmしかない箇所があったから、この**「50%ルール」**にギリギリ引っかかって、なんとか助かるんじゃないか…と、淡い期待を抱いているんだぜ。
まとめ:今回の失敗は、次の「学び」に繋げる!
正直、今回は「大失敗」としか言いようがない。練習不足を言い訳にはできないし、自分の甘さが出た結果だと受け止めている。
でも、この経験も、俺にとっては大きな「学び」だ。
- 準備の重要性:どんなに忙しくても、重要な試験には十分な準備が必要だと痛感した。
- 実技の反復練習:頭で理解するだけでなく、体が覚えるまで反復練習することの大切さを再認識した。
- プレッシャーとの向き合い方:本番での極度の緊張状態でも、冷静さを保つメンタルコントロールの必要性を感じた。
この結果がどうなろうと、俺の「新しいキャリアへの挑戦」は、これからも続いていく。この悔しさをバネに、次は必ず「合格」を掴んでみせるぜ!
結果はまた、このブログで正直に報告するから、楽しみにしててくれよな!
何か質問とか、意見があったら、X(https://x.com/kublue0101)とか、お問い合わせ(https://takehisamutou.com/contactus/)から気軽に送ってくれよな!
最後まで読んでくれてありがとうな!また次の記事で会おう!
コメント