生活必需品無税をAIと一緒に考える
高級品だけ消費税を入れて、庶民のスーパーや生活必需品を無税にできないか、AIと一緒に考えてみた。
仕事が趣味で忙しく働いてたけど、体調を崩して今は無職。
前回は消費税減税のメリットとデメリットをAIと一緒に考えた話を書いた(こちら)。
その続きで、今回は「生活必需品だけ無税にする」ってアイデアを、Xで公開されてるAIのGrokを使って深掘りしてみたよ。
AIはリアルタイムの情報を基に答えてくれる便利なツールで、無料版だと1日50回くらい質問できるんだ。
庶民のスーパーで買うものに消費税がかからないなら、生活が楽になるかなって思うけど、どうなんだろう。
例えば、米や野菜が無税になれば助かるけど、高級品との線引きが難しいよね。
生活必需品無税について思うことある人は、お問い合わせやXアカウント(旧Twitter)で教えてほしい。
生活必需品無税のメリットをAIと考えた
生活必需品を無税にするメリットをAIと一緒に考えてみたよ。
まず、庶民の生活が楽になるのが一番大きい。
AIによると、日本の消費税は2019年に10%になって、低所得者ほど負担が重いって(日本経済新聞)。
例えば、スーパーで米や野菜、パンとか生活必需品を買うとき、消費税がかからないなら、1万円の買い物で1000円節約できる。
AIは「生活必需品無税は低所得者の家計支援に効果的で、特に食料品の負担が減る」って教えてくれた。
実際、私がよく行くスーパーだと、米5kgが4800円、野菜や日用品を合わせると1回の買い物で1万円くらいかかる。
消費税がなくなれば、1000円浮いて、他の生活費に回せるよ。
AIのデータだと、食料品の消費税をゼロにすると、低所得世帯の消費が1~2%増える試算もある(IMF)。
Xでも、「生活必需品だけでも無税にしてほしい」って声があった。
無職の私には、米や日用品が安くなるのはめっちゃ助かるなって思う。
生活必需品が無税なら、節約しながら生活できるし、みんなの消費意欲も上がるんじゃないかな。
デメリットと課題…高級品との線引きが難しい
でも、AIと話してたら、生活必需品無税にはデメリットもあるって分かった。
まず、税収が減って国の財政が厳しくなる可能性がある。
AIが教えてくれたんだけど、例えば、食料品だけ無税にすると、年間で約4兆円の税収が減ると試算されてる(日本経済新聞)。
そうなると、医療や年金、教育みたいな公共サービスの予算が削られるかもしれない。
AIは「税収減を補うために、高級品の税率を上げたり、別の税金を増やす必要があるかも」って教えてくれた。
例えば、高級品の消費税を20%に上げれば、ある程度補えるけど、それだと高所得者から不満が出る可能性もあるよね。
もう一つ大きな課題は、高級品と生活必需品の線引きが難しいこと。
AIによると、スーパーで売ってる牛肉でも、普通の牛肉と高級ステーキ、どっちが生活必需品か定義するのが大変なんだって。
コンビニのおにぎりでも、普通の鮭おにぎりと高級ウニおにぎり、どうやって分ける?ってなる。
Xでも、「線引きが曖昧だと不公平になる」って意見があった。AIは「線引きを明確にするには、細かい法律や基準が必要だけど、運用が複雑になる」って言ってたよ。
生活必需品無税は良いアイデアだけど、税収減や線引きの問題をどう解決するかが課題だなって気づいた。
無職の今、将来の財政が悪化するのも心配だから、バランスが大事だなって思うよ。
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