【実録】「特別履修証明書」取得はまさかの泥沼!高校・教育委員会との死闘、そして突破口を見つけた話

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よー、みんな!竹久夢藤だぜ!

前回、「職業訓練指導員免許の48時間講習に必要な特別履修証明書でマジで苦労した!」って話をしたのを覚えてるか?

俺の母校が合併して無くなってたり、書類の保管期間が過ぎてるって言われたり…もうマジで心が折れそうになったんだけど、今回はその続きだ。どうやって俺が、あの頑なな壁をぶち破って「特別履修証明書」を手に入れたのか、その泥沼の戦いと、まさかの突破口をぜんぶ話していくぜ!

目次

「発行できません」の一点張り…何のための高校卒業だったんだ?!

まず、合併後の高校に「特別履修証明書を発行してくれ!」って頼んだら、これがもう「発行できません」の一点張りでさ。保管期間が過ぎてるから無理、の一点張りなんだよ。

いやいや待てと。俺はちゃんと工業高校を卒業して、その分野で実務経験も積んできたんだぜ? 職業訓練指導員免許の講習を受けるための、「本来なら俺が持ってるはずの権利」があるんだ。そのための高校卒業だったのに、なんでこんなに壁があるんだ?!って、正直、かなり頭にきたね。

「何のために高校卒業したんだ…」って、真剣にそう思ったね。このまま諦めるわけにはいかない。俺のキャリアにとって、この免許は絶対に必要だったからな。

困ったら「教育委員会」だ!…しかし現実は甘くなかった

もう高校と話しても埒が明かない状況になってさ。普通、こういう教育機関のことに困ったら、**「教育委員会」**だろう?って思って、藁にもすがる思いで電話してみたんだ。

そしたら、教育委員会の担当者も、俺の話は聞いてくれたんだよ。

「それはお気の毒ですね…でも、それはやはり高校との間の問題なので、我々としては直接介入は難しく、ご自身で高校と話を付けていただくしかありません

…って、言われちまった。

優しくは言ってくれたけど、結局は「自分で何とかしろ」ってことだよな。完全に八方塞がり。あの時はマジで絶望したぜ。

「ないなら作ればいい!」まさかの発想転換が突破口に!

高校もダメ、教育委員会もダメ。もう他に頼れるところはない。でも、このままでは諦められない。

そこで俺は、最後の望みをかけて、「特別履修証明書を提出する側」の機関に直接連絡してみたんだ。今回の講習を主催している機関だな。

「すみません、実は高校が合併していて、しかも卒業から時間が経ちすぎていて、特別履修証明書が発行できないと言われました。他に何か代わりになる書類はないでしょうか?」

…って、正直に事情を話したんだ。そしたらさ、返ってきた答えは「申し訳ありませんが、他に代わる書類はありませんね…」。

やっぱりダメか…って思った、その時だ!

俺は一か八か、ダメ元でこう提案してみたんだよ。

「あの、特別履修証明書のテンプレートとか、参考になるフォーマットみたいなものはありませんか? もしあれば、それを高校に持っていって、この内容で判を押してもらえればOK、っていうのはどうでしょうか?」

まさに、「ないなら作ればいい!」っていう、ヤケクソにも近い発想転換だったんだけどさ。

そしたら担当者から、まさかの**「ああ、それなら良いかもしれませんね!」っていう、「いいね!」**の返事が来たんだよ!

「この書類なら…」高校側の態度にも変化が!

この返事をもらった時は、本当にガッツポーズしたね。これで、やっと突破口が見えたんだ!

すぐに、提出先に言われた通り、テンプレートのようなもの(正確には、必要な項目が示された書類だな)をもらって、それを今度は改めて合併先の高校に持ち込んだんだ。

「この書類に、先生方が確認して判を押していただければ、提出先で認めてもらえることになりました!」

そう伝えたら、高校側の態度も少し変わったんだよな。

「…この書類であれば、関係各所に確認して、判を押すことができるかもしれません。」

やっぱり、向こうも普段扱わない書類だから、何にどう判を押していいか分からなかったんだと思う。でも、**明確な「型」と「これでOKというお墨付き」**があれば、動いてくれるもんだなって実感したね。

そこからが、また長かった。高校側で内部での確認作業が始まって、「一週間ほど待ってください」って言われたんだ。もう心臓バクバクだったね。毎日ソワソワしてた。

そして、一週間後…ついに「OK」の返事が来たんだ!

本当に、「発行された!」って聞いた時は、感動したね。たかが一枚の書類だけど、その裏には、諦めずに食い下がった俺の執念と、行政のわずかな融通があったんだなって思ったぜ。

まとめ:諦めるな!そして、まさかの提案力も時には必要だ!

今回の「特別履修証明書」の取得は、マジで大変な戦いだった。

高校が「発行できない」の一点張りだったり、教育委員会も直接は助けてくれなかったりと、何度も心が折れそうになった。

でも、「自分には受講する権利があるはずだ」という強い思いと、「ないなら作ればいい!」というまさかの提案が、この困難を乗り越える突破口になったんだ。

もしお前も、俺と同じように古い学歴や経歴の証明書で困ることがあったら、諦めるな!

  • 発行元に粘り強く交渉する。
  • 提出先に相談して、代替案やテンプレートの可能性を探る。

この二つの視点を持っていれば、道が開けることもあるぜ。

俺もこの経験を活かして、これからもガンガン挑戦していくからな!

このブログが、お前らのキャリアチェンジの役に立てたら、最高に嬉しいぜ。

何か質問とか、意見があったら、X(https://x.com/kublue0101)とか、お問い合わせ(https://takehisamutou.com/contactus/)から気軽に送ってくれよな!

最後まで読んでくれてありがとうな!また次の記事で会おう!

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