職業訓練指導員、めっちゃカッコいい仕事!
職業訓練指導員、知ってる?
訓練校で実習や仕事のスキルを教えるプロだ!
アホほど働いて適応障害から復帰。
その後、職業訓練校に入所し色々勉強してるけど、ちょっと思ったのが、これって俺でも教えられる…
もしくは、こう教えたらいいのに…とか思いながら入所同期にちょっとコツを教えたり。
仕事でも色々指導してきたから自分でもできるんじゃ??
そう思ったのがきっかけ。
「指導員免許挑戦」で無職の今こそ資格取ると書いたけど、今回はその仕事内容と免許の取り方をサクッと紹介。
電気工事士の学科合格(試験結果速報)の勢いで転職中の45歳中年おっさん、指導員もなかなか面白そう。
今後、詳細誰でもなれるっていうルートもガッツリ書くよ。
職業訓練指導員の仕事内容って?
職業訓練指導員(愛称:テクノインストラクター)は、職業訓練校で実習や専門知識を教える仕事。
厚生労働省の職業能力開発促進法に基づく資格で、電気工事や機械加工など123職種ある。
例えば、電気工事士の俺なら、配線実習やPLC制御を生徒に教える感じ。
面白そうなので言うと、時計の修理や酒造やハムの製造まであるらしい!
カリキュラム作成、教材準備、キャリア相談、就職支援までやる。
ハロートレーニングの求職者や若者にスキルを叩き込む、やりがいバッチリの仕事だ!
就職先と就職例は?
指導員の就職先は、公共職業能力開発施設(ポリテクセンター、職業能力開発校)、認定職業訓練施設、民間訓練校、矯正施設など。
公務員や独立行政法人職員として働く場合もあれば、民間企業のトレーナーも。
例えば、電気系の指導員なら、ポリテクで電気工事士を目指す生徒を指導したり、企業の訓練施設で職人を育てたり。
施工管理17年の経験活かせば、安定した職場で教える道が開ける!
免許指導員になる方法、3つのルート
指導員免許は都道府県が発行、取得ルートは3つ。
①大学ルート:工業系大学で関連学科(電気工学など)を卒業、実務1年で申請可能。
②技能士ルート:電気工事士1級や2級の技能検定に合格後、48時間講習か試験で取得。
③実務経験ルート:工業高校や大学卒+実務経験(例:5~10年)で試験受験。
俺は電気工事士と施工管理の経験で②狙い! 詳細は今後ブログでガンガン書くよ。
今後の挑戦、ガッツリいくぜ!
職業訓練指導員、仕事も免許もめっちゃ魅力的!
電気工事士の技能試験(技能試験の材料)や転職の面接(生産管理内定)で忙しいけど、無職の今こそ指導員免許取ってキャリアアップ。
実習指導や生徒の成長、想像しただけでワクワクする!
試験や就職先の詳細、これから深掘りしていく。
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