仕事が趣味!またそう思えるくらい一日があっという間に過ぎていく…これって天職なのか?!

  • URLをコピーしました!

社会人として復帰して数週間。新しい環境にもすっかり慣れてきて、正直な今の気持ちをぶっちゃけたい。それが、「仕事が趣味」だった頃のあの感覚が、また戻ってきているってことだ!

毎日、朝から晩まで、あっという間に時間が過ぎていく。一つ一つの業務に没頭して、気づけばもう終業時間。この感覚…もしかして、俺は「天職」に出会えたのか?!

適応障害で一度は心を壊し、「仕事が趣味」という価値観を手放したはずの俺が、またこうして仕事にのめり込んでいるリアルな心境を、包み隠さず話していくからな。

目次

一日が「あっという間」に過ぎる!この感覚、たまらないぜ

新しい職場で、任される仕事は多岐にわたる。機械メーカーでの総合職として、発注から納入、予算組みまで、本当に「なんでも屋」状態だ。でもな、この「なんでもやる」ってのが、今の俺にはマジで面白いんだ。

  • 集中力の持続: 目の前の課題に集中して取り組んでいると、時計の針が進むのが信じられないくらい速い。気づけば昼休憩、気づけばもう夕方だ。
  • 「できる」喜びの連続: 新しい業務を覚え、それが自分の手でスムーズに回るようになる感覚。トラブルを解決したり、新しいアイデアが形になったりする時の達成感は、何度味わっても最高だ。
  • 刺激的な学び: 毎日が新しいことの発見だ。社長や同僚とのやり取りから、現場のリアルな声まで、全てが学びになる。この知的好奇心が満たされる感覚も、時間を忘れさせる要因だ。

かつては「仕事が趣味」だった俺が、まさかまたこんな感覚を味わえるなんて、正直信じられないし、何よりも嬉しいことだ。あのどん底から、またこうして仕事に情熱を燃やせるようになった自分に、今は感謝しかないぜ。

これって「天職」なのか?過去の経験が教えてくれること

一日があっという間に過ぎていくほど仕事に没頭できる。これって、もしかしたら「天職」ってやつなのかもしれない、と最近ふと思うことがある。

しかし、同時に、過去の適応障害の経験が俺に警鐘を鳴らすんだ。

  • 「仕事が趣味」の落とし穴:昔の俺は、仕事に没頭しすぎて、プライベートとの境界線が曖昧になっていた。それが心身のバランスを崩す原因になったんだ。今のこの充実感が、またあの頃の「やりすぎ」に繋がってしまうんじゃないか、という不安も正直ある。
  • 「好き」と「無理」の紙一重:仕事が楽しいからこそ、無理をしてしまう。疲れているのに「もっとできる」と自分を追い込んでしまう。この「好き」が「無理」に変わる瞬間を、今度こそ見逃したくない。

だからこそ、今の俺は、この「仕事が趣味」だと思える感覚を大切にしつつも、「あの頃の自分」と同じ轍を踏まないよう、冷静に自分を見つめる努力をしているんだ。

仕事に没頭できるのは、俺の強みであり、喜びだ。でも、健康な心と体を維持することこそが、この「天職」とも思える仕事を長く続けるための、最も大切な基盤だということを、俺は知っている。

まとめ:情熱とバランス。これが今の俺のテーマだ!

仕事が楽しい!一日があっという間に過ぎていく!この感覚は、本当に素晴らしいものだ。もしかしたら、これが俺の探し求めていた「天職」なのかもしれない。

しかし、適応障害という経験を乗り越えた俺だからこそ、この情熱とどうバランスを取っていくかが、今の俺の最大のテーマだ。

仕事に全力で取り組みながらも、家族との時間、そして自分の心身のケアを怠らない。この新しい働き方を、今度こそ確立していく。この旅は、まだ始まったばかりだぜ!

もし、お前も今、仕事のやりがいと、自分自身のバランスに悩んでいるなら、決して一人で抱え込まないでほしい。俺の経験が、少しでもお前の役に立てたら、最高に嬉しいぜ!

何か質問とか、意見があったら、X(https://x.com/kublue0101)とか、お問い合わせ(https://takehisamutou.com/contactus/)から気軽に送ってくれよな!

最後まで読んでくれてありがとうな!また次の記事で会おう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次